小説家になろうの書籍化作品をまとめたサイトです。たまにブログも

なろう小説と暮らそう!

幻想再帰のアリュージョニストを読み始めました2

投稿日:

どうもなろおじです。

今回も幻想再帰のアリュージョニストの感想です。読みはじめの新鮮な感覚を忘れないうちに感想を書いていきます。

前回は世界観について紹介しました。

今回もキャラやストーリー、世界観について書いていきましょう。

まだわからないことも多いですが追々わかっていくでしょう…?

 

この世界は理不尽で合理的

主人公「シナモリアキラ」の望みどおり、オカルトパンクな転生先世界では転生前の世界よりも命が軽く扱われています。

初っ端ターミネーターの如く異世界に放り出されたシナモリアキラは何度も理不尽に殺されかけます。呪術をつかう異世界の獣に追いかけ回され、街では命を狙ってくる刺客に襲われ、心を許しかけた人はもちろんすぐ死にます。

戦争に巻き込まれそうになり、やっとたどり着いた街の人々は他者から能力を奪うことを考え…

 

と、これだけ言うとなんとも救いのない物語に見えますが、ちゃんとそれぞれの行動原理が噛み合った結果こうなっています。

宗教であったり、利害関係がそうさせており、魔獣であってもそれは同じことです。それぞれが自分の思う合理性に従った結果なのです。

実はこの世界のキャラに悪意はあまり見当たりません(いまのところですが…)

キーワードは世界槍?

世界槍というものが存在するこの世界では「地上」勢力と「地底」勢力が常に世界槍の中での戦いを続けています。

世界槍が作り出す空間はダンジョンのような構造をしており、その階層をどちらの勢力が掌握するかで力関係が変わっていくようです。

 

むしろ第5層が一番不気味

異世界ものらしい他種族が混在している雑多な世界観ですが、世界中が戦争状態であるという設定が、さらに退廃的な世界の理不尽さを際立てています。中でも中立である第5層は日常と理不尽が混在して落ち着かない奇妙な不安感を掻き立てます。

登場人物の価値観にもみんな生きるために殺し合え、それが自然の摂理だ的な宗教が影響しており、利害関係や合理的な判断を第一とする行動が多く見られます。ただ人間なので人を切り捨てるような判断をすると葛藤し、悩む描写も見られます。

 

主人公の周りは優しい世界?

とはいうものの、主人公の周りにいる人物、トリシューラやコルセスカ、カーイン達は様々な闇を抱えつつも人間味があるキャラが多くなってきました。しかしながらそれらも利害関係の中での行動のため、今後裏切ったり裏切られたり離別したりするのでしょう。

とにかく登場人物がどう行動するのかまったく読めません、この膨大な設定の風呂敷に対して本当にどう収拾をつけるのでしょうか?早く読み進めたいです笑

 

 

これからサイバーパンク寄りになるのか、呪術万能となるのか…

現在主人公が居る第5層はどちらかというと呪術寄りでしょうか?

恐らく世界観や呪術の紹介をするために、また既存のなろう読者のためにどちらかというとサイバーパンクの限界や呪術の「そんなことまでできるの!?」が描かれているように感じます。

これからはシナモリアキラのような異世界人もある程度存在することが示唆されてきましたし、異世界人が作ったサイバーパンク全開の階層なんかもあるかもしれないですね。

シナモリアキラが魔導書で呪術を使うような展開は(世界観的にも展開的にもどっちかに寄るとつまらなくなる)ないと思うので、これからトリシューラあたりが呪術と機械を融合させた新たな概念武器(概念兵器ってなんだ?)を開発してくれるのでしょう。

サイバーカラテ用の新アプリや埋め込みコンピュータの性能アップなんかもあるかもしれませんね。

 

ヒロインはアンドロイドと魔法少女の2人…ということは?

ヒロインは今のところトリシューラとコルセスカのようですが、この2人は機械系と呪術系ではっきりと得意分野が別れているので、今後もずっとシナモリアキラの成長に関わっていくのでしょうね。

裏切りとか…あったら面白いですね笑 実は二人共死ぬとか…はないか

展開を知っていてブログを読んでくれている方はニヤニヤしながら私のことをバカにして下さい笑

 

 

次回はキャラの感想を書いていきたい

です。

小説はこちらです、まだ読んでないの? 何かの縁です、読みましょう。

https://ncode.syosetu.com/n9073ca/

-

Copyright© なろう小説と暮らそう! , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.