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幻想再帰のアリュージョニストを読み始めました3

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どうも、なろおじです

さぁ、今回も幻想再帰のアリュージョニストの感想を書いていきますよ。

現在2章の終わりまで読み終わって、完全にアリュージョニストニストになってしまいました笑

2章で一旦シナモリアキラについての物語が落ち着いて、3章のアズーリアにバトンタッチします。

今回も読みはじめの今しか書けない感想(笑)を書いていきます。はっきり言って設定などもちょっとあやふやですけど…

ちょっと油断すると置いてきぼりにされそう、だけどそれもいい

2章後半部分は、キャラクターも出揃って第5層での戦いもクライマックスに向かっていきます。

言葉がひたすらに力を持つ世界

さて、2章前半まではシナモリアキラサイバーカラテを主体としながら、脳内コンピュータのメモリを節約しつつアプリを取捨選択して戦うことが、またその説明口調が魅力的だったわけですが、2章後半からは言葉、勢い、置かれている状況が呪術的な力となることが強調されていきます。

呪術的なロジック

この世界では勝ちフラグっぽい発言周囲からの応援過去の神話の認知度ネットでの評判などによって本当の力が生みだされます。

敵のキロンはまさにこの力を使って強くなっていくキャラでした。神話の世界の力を借り、仲間の死を利用して悲劇のヒーローを演じ、また転生者としての力を利用して戦います。

シナモリアキラはといえば、トリシューラコルセスカの2人の魔女の力を利用しながら、また利用されながら徐々に力の使い方を学んでいきます。最後は完全に呪術とサイバネティクスを融合させていました。

今の所ですが、制限された力をやりくりすることに面白さを感じていた人はもしかしたら物足りなくなるかも?ですね

最初はこのなんでもあり感に面食らいますが、それがこのオカルトパンク世界のロジックであることを受け入れてしまえば、キャラの口上のひとつひとつが伏線に見えてきてそれはそれで楽しくなってきます笑

キャラの背景が少しずつ明かされる、けどまだまだ含みありあり

物語が進むにつれて、もちろんキャラの設定が明かされていきます。特に魔女2人についてはほぼ説明がされ、2人が超メンヘラ(褒め言葉)ヒロインであること、またストーリー的には目的なく流されがちなシナモリアキラよりも主人公であることが明かされます。

レオやカーインについてはまだまだ謎が明かされるのは先になりそうです。

その他大勢の魔女や新キャラたちについては、脳が追いつきません笑

まだまだすごい設定が隠されていそうな含みがあるキャラも居る一方で底が知れてしまったキャラもいますね。公社のボス老人なんかは意外と力を持っていなかったようです。

 

なろう小説をっぽさもしっかり

2章後半の敵であるキロンは複数の転生者の能力を寄せ集めたチートキャラでした。

ステータスウィンドウを操作して自身を強化する描写があったり、実は自分自身が転生者であったりといままでのなろう小説では主人公に据え置かれそうなスペックでしたが、本作では完全にかませポジションでした笑

ひたすらに熱い展開

2章後半はシナモリアキラが死にかけ、というか死んで、それでも立ち上がり続けます、そこに自分の信念はやはりあまりなく、魔女二人のために戦います。

科学の力を借り、魔女二人の愛の力を受け取り、街の人々を騙して利用し、また某勧善懲悪漫画のように新しい顔を受け取りながら戦います。

個人的に一番のみどころは、サイバーカラテが復活するところですね。

まさかネットでのサイバーカラテ拡散の伏線があんな形でキレイに回収されるとは思いませんでした。

さすがにオカルト寄りになってきた

でも体はほぼ完全に義体化

今のところ、シナモリアキラはほぼ完全に呪術的要素の塊になりました。ほぼ完全に義体になったので、機械要素ももちろんあるのですが、この世界で機械は呪術で動いているのでこう言ってしまって問題ないかと思います。

不死身が当たり前に

トリシューラとの話し合いの結果、シナモリアキラの身体、人間性そのものが複製され、代替可能なものになりました。

主観的な意識の連続に意味なんてない、意識が断絶しても、同じ個体が存在していれば、その呪術的なアナロジーが「俺」を存在させるという考え方は突き抜けすぎてすごいとしか言えないですね笑

今回の敵は半不死身だったので、そこが弱点だったのですが、これからはおそらく完全に不死身の相手が出てくると思うのでどう対処していくのか見どころになるのではないでしょうか?

 

3章にも期待

3章になるとアズーリアが主人公になるようですね。

どんなキャラでしたっけ笑

硬派な話になるのか、それとも…

とかいいつつ3章が結構百合な感じになることを知ってしまっているので、それはそれでたのしみですね。

 

ではまた、幻想再帰のアリュージョニスト第3章で会いましょう!

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