侯爵令嬢ローズリンデは冤罪により王太子から婚約破棄を言い渡される。だが黙ってそれに従う彼女では無い。彼女は自身の『真実の口』という自白剤のようなスキルで形勢逆転し、周囲を恐怖に陥れる。


※短編「真実の口」の連載版です。
前・中・後編はほぼ短編と変わりないですが、皆様のお声により救済ルート、Anotherを続編として追加しています。Anotherはシリアスですがハッピーエンド。ザマァに救いなんていらない！って方は後編でストップして下さい。

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王太子の婚約者であるマリヴェラにイジメを受けたと言う聖女候補のフェレナーデ。初対面の彼女からそんなマリヴェラは王太子妃に相応しくない、自分達は愛し合っているから立場を代われと言われるが…
「え？」愛し合っている相手からも疑問符で返されたその理由とは。

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公爵令嬢のローズリンデは今まさに断罪されようとしていた。元、となった婚約者の王太子に濡れ衣を着せられて。だが、黙ってやられるようなローズリンデではない。彼女のもつスキルで会場は恐怖に包まれた。

※9/24　救済ルートのAnother編付きの連載版を投稿しました

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王太子と平民の聖女が民の前で婚約を発表しようとしていた。花に奇跡を生むといわれた聖女だが、王太子は聖女を嫌っていた。そんな中、突然現れた少女が王太子に渡した花は。

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前世日本人の伯爵令嬢ミリアリアは、物語のヒロインではなく『モブ』としてひっそり生きようと存在感を消して生きてきたが、同じく前世を日本人とする公爵家のラルフェルドに執着され婚約する事に。

これはそんな二人のその後の日常なお話。

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突然異世界に召喚されたハルシェ。歓迎から一転、殺されそうになるところを救ってくれたブロードに次第に惹かれていくが、自分は元の世界へ還る身。恋心に蓋をして接するハルシェだが……

同名タイトルの別ルートです。
２つで１つのストーリーですが、どちらから読んでも問題ありません。こちらの視点のほうが穏やかです。心の弱い方はこちらのみで完結していただいても問題ありませんが、別ルートがブロード視点になっているので、あの時彼はこう話していた、というアンサー編ともいえます。合わせてお読み頂ければ幸いです。

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王太子の番喚びの儀式で現れたのは、ブロード自身の番だった。聖女を異世界から召喚する国の悪習を断つため、ブロードは彼女を元の世界へ還す事を約束する。身を焦がすような恋慕を隠して。


同時に公開した同名タイトルの別ルート、ブロードを主人公としたお話です。残酷な表現があるのでＲ15つけてます。２つで１つの物語ですが、どちらから読んでも問題ありません。ただしこちらの話的に鬱展開がありますので、苦手な方は先にルートＨをお読み下さい。

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地味に平凡に人生を全うしたいミリアリアの、やっぱりそうなるテンプレなお話。

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婚約破棄の断罪劇。
見守る王様と王妃様はどんな気持ちでそれを眺めているのか、の裏側からのお話。

全会話形式です。
王様と王妃は30代後半です。
深い設定はないので頭を空っぽにしてお読み下さい。

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（※10/1〜番外編投稿しました！）

気が付けば、そこは異世界でーーー
結界に守られた世界に異世界転移させられた、聖女と年下勇者の話の続き。

短編作『聖女の時給は１ゴールド』の続編です。
イチャ甘も多いですが、重くてシリアスな話も多いので苦手な方はご注意下さい。

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実力不足で闇落ちし、大好きだったＲＰＧを辞めたのに気付けばそこはそのゲームの世界。神様の贈り物と言われても困ります、特にトイレ事情とか！
恋愛経験ゼロの三十歳喪女（？）が、見た目半分の年齢のキラキラ女子になり、冒険しないセカンドライフを満喫するお話。

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