純文学[文芸]
僕とお嬢さんのお正月
大晦日にダンボールひとつ、都内のペット可の少しばかり広めのワンルームマンション。
「お嬢さん、田舎から届いたよ」
みかん箱が郷里の母から届いた。僕は配達員から受け取ると部屋へと入る。フローリングの毛足の長いオフホワイトのラグの上にはお嬢さん。
丸くなりこちらを見向きもしないお嬢さん。
日常 / ほのぼの / 大晦日に届いた / ダンボール / 僕とお嬢さんの / お正月
短編
2021/01/02 20:46更新
2,448字 27%
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最終取得日時:2026/09/02 01:42
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