異世界[恋愛]
平民聖女は婚約破棄されても全然動じない
王立学院の期末パーティーで、エイドリアン王太子は平民聖女ハルカを婚約破棄した。ハルカは婚約よりもパーティーの料理の方が重要だと考えていたくらいだから、淡々と婚約破棄を受ける。聖女が王妃になった時、王国に空前の繁栄がもたらされるという預言があった。しかしハルカが預言に謳われた少女であることを、エイドリアンもハルカも知らなかったのだ。王国の運命は狂わされた。
女主人公 / ハッピーエンド / 悪役令嬢 / 異世界恋愛 / トンデモ聖女 / ざまぁ? / 懐が深い
短編
2024/08/31 07:35更新
8,345字 53%
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最終取得日時:2024/12/26 12:11
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