異世界[恋愛]

妻が遺した三つの手紙

「ハロルド、私が嫁いできた日のことを覚えてる?貴方は開口一番「君を愛することはない」と言ったわね――」

 ハロルド・クリーヴズ伯爵が見つけた手紙。それは、亡くなった妻から自分へ宛てたものだった。
 読み進めながら、彼は妻との思い出を辿っていく。
 
 手紙シリーズ第二弾。ざまぁはありません。

※ アルファポリスにも投稿しています。

恋愛 / ハッピーエンド / 死別
短編 2024/04/14 20:46更新
7,515字 25%
日間P
-
総合P
14,708
ブクマ
554
平均評価
8.56
感想数
7
レビュー
0
評価頻度
286.64%
評価P
13,600
評価者数
1,588
週間読者
221
日間イン
30回
ベスト
19位
最終取得日時:2025/01/19 12:23
※googleにインデックスされているページのみが対象です