歴史[文芸]
尾張の飯炊き足軽、信長に拾われる 〜桶狭間の裏で名もなき兵糧係は腹から天下を支えた〜
㊗️✨️1位✨️㊗️
開催中コンテスト
アルファポリス・第12回歴史時代小説大賞
6月15日時点独走していたが突如消された作品です。
尾張の貧しい村に生まれた清吉は、槍も下手、馬にも乗れず、武功とは縁のない足軽だった。
戦場で与えられた役目は、誰もが軽んじる飯炊き係。
だが清吉には、亡き母から叩き込まれた「人を生かす飯」の知恵があった。
水を煮ること。味噌を腐らせぬこと。腹を壊さぬ粥を作ること。雨の中でも食べられる握り飯を用意すること。
誰も気に留めなかった陣中の飯を整えたことで、清吉の組だけが腹を壊さず、夜明けに走ることができた。
その小さな働きが、やがて織田信長の耳に届く。
「槍で勝つ者、鉄砲で勝つ者、策で勝つ者は見てきた。飯で戦を語る者は初めてだ」
桶狭間を前に、清吉は三千の握り飯と味噌玉を作る。
名もなき飯炊き足軽の一膳が、織田軍の足を支え、戦国の流れをわずかに変えていく。
これは、刀ではなく飯を武器にした男が、信長の台所から天下を支えていく物語。
槍働きはできなくても、腹を満たせば兵は立つ。
兵が立てば、戦は動く。
そして戦が動けば、歴史もまた動き出す。
HJ大賞7 / BWK大賞1 / BK小説大賞2 / 集英社小説大賞7 / ESN大賞10 / 歴史時代小説 / 足軽主人公 / 戦国時代 / 織田信長 / 成り上がり / 飯テロ / 兵糧 / 桶狭間 / 戦国グルメ / 天下統一の裏側
全90話連載中
2026/06/23 19:00更新
506,238字 (5624.9字/話) 33%
506,238字 (5624.9字/話) 33%
日間P
18
総合P
666
ブクマ
144
平均評価
9.22
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
28.47%
評価P
378
評価者数
41
週間読者
3,193
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/06/24 12:07
※googleにインデックスされているページのみが対象です