現実世界[恋愛]

モラハラ幼馴染の『気遣い』がヤバ過ぎて、妖艶なお猫様に「それ要る?」と真顔で諭された件~理不尽系ヒロインと抵抗できない男子の心理分析~

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「面倒くささが極まる存在ってさ、一緒に居る時間が本当に無駄だよね。人生の浪費と言える。それ要る?」

桂木翔太は漫画家志望の中学三年生。幼馴染の美少女・桐崎葵は挨拶一つでキレる超気分屋。理解不能なモラハラの連続で翔太は疲弊。ある日の彼女の意味不明な発言で遂に限界が訪れる。

「あなたのために言ってあげてるんだよ?」

その夜、何かに導かれるように不思議な「お猫様」と出会う。カトゥスと名乗る彼女は娯楽を愛する人外様。

「何か余計なことに気を取られているね。酷い雑念がある」

教え導くような彼女に愚痴を聞いてもらっていく内、葵からの斜め上の「お気持ち表明」が連日届く。

「これは気が散りますわ。逆にこれ気にしないの無理でしょ」
「じゃあ推理タイムと行きましょうか」

全能者であるお猫様と共に「霧崎葵」という理解不能な美少女の心理を分析することになる。

■男の子がモラハラ美少女から「逃れるため」のお話。ざまぁは薄めですが、主人公にはちゃんと理解者が居り、良いことがあります。

■テーマは「母性」と「怪物」「呪縛からの解放」「節度と敬意」「旅立ち」です。

■他作品と世界観を共有した若干のファンタジー設定がありますがフレーバー程度。本作のみでお読みいただけます。

男主人公 / 人外 / ハッピーエンド / 青春 / ミステリー / サイコホラー / 幼馴染 / ざまぁ / 理不尽系ヒロイン / モラハラ / 猫 / もう遅い / バブみ
短編 2024/06/25 07:35更新
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最終取得日時:2026/09/02 12:46
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