異世界[恋愛]

蛙の王女様―醜女が本当の愛を見つけるまで―

 若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。
 その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。
 そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。
 その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。
 二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!
 

 童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。
 醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。


<注意事項>
*処女作品ため、色々とツッコミ所満載です

「よーし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m

※旧ペンネーム・狸

R15 / 残酷な描写あり / 魔法 / 異類婚姻譚 / 身分差 / 年の差 / 異世界 / ファンタジー / 精霊 / 恋愛 / 結婚 / 主人公が醜女 / イケメン王子 / ざまぁ要素少なめ / 恋愛展開ゆっくり / ハッピーエンド予定
全31話完結 2018/07/18 05:24更新
102,170字 (3295.8字/話) 27%
日間P
-
総合P
3,204
ブクマ
842
平均評価
8.64
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
20.9%
評価P
1,520
評価者数
176
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/08/02 02:33
※googleにインデックスされているページのみが対象です