ハイファンタジー[ファンタジー]

「もう補助はいらない」と追放されました。──三人だけでも勝てた? よかった、これなら安心ですね

「セレスタ。悪いけど、ここから先は俺たち三人で行く」

半年間、支援魔法でパーティを支えてきたセレスタは、Dランクへ昇格した仲間たちから突然そう告げられる。

「実際に魔物を倒しているのは俺たちだ」
「それに私達、元々三人だったんだし」

自分はもう必要ないらしい。

それでも三人のことが心配なセレスタは、帰るふりをして、気づかれないよう少しだけ後を追うことにした。

危険な罠をこっそり解除し、苦戦すれば姿を隠したまま支援する。

そして三人が自分たちだけで魔物を倒した姿を見たセレスタは、安心して彼らのもとを去る。

「三人だけでも勝てたのなら……よかった。これなら安心ですね」

──彼らが、自分たちの本当の強さを勘違いしていたことにも気づかないまま

コミックルーム大賞 / ESN大賞11 / なろうフェス2026 / シリアス / 女主人公 / 追放 / ざまぁ / 支援魔法 / 勘違い / 後悔 / 挿絵あり
短編 2026/09/13 20:10更新
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最終取得日時:2026/09/17 12:05
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