異世界[恋愛]
わたくしの婚約者は、国で一番強い人にせざるを得ません
宰相派と辺境伯派の勢力争いが顕著なマールサイド王国。存在感の薄い王家ではあったが、王女ケイトリンはどっちの派閥に嫁ぐかを決めた途端、内乱が勃発することを確信していた。ならば婚約は反対派に有無を言わせぬほど、公明正大に決めなければいけない。ケイトリンは武闘大会を開催し、最も強い者の婚約者となることを宣言した。
シリアス / ハッピーエンド / 身分差 / ヒストリカル / オリジナル戦記 / 異世界恋愛 / 賭けと期待
短編
2024/07/05 07:48更新
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最終取得日時:2024/12/26 12:15
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