異世界[恋愛]

わたくしの婚約者は、国で一番強い人にせざるを得ません

宰相派と辺境伯派の勢力争いが顕著なマールサイド王国。存在感の薄い王家ではあったが、王女ケイトリンはどっちの派閥に嫁ぐかを決めた途端、内乱が勃発することを確信していた。ならば婚約は反対派に有無を言わせぬほど、公明正大に決めなければいけない。ケイトリンは武闘大会を開催し、最も強い者の婚約者となることを宣言した。

ネトコン12 / シリアス / ハッピーエンド / 身分差 / ヒストリカル / オリジナル戦記 / 異世界恋愛 / 賭けと期待
短編 2024/07/05 07:48更新
6,000字 33%
日間P
2
総合P
5,310
ブクマ
158
平均評価
8.7
感想数
4
レビュー
0
評価頻度
363.29%
評価P
4,994
評価者数
574
週間読者
143
日間イン
11回
ベスト
42位
最終取得日時:2024/09/07 12:08
※googleにインデックスされているページのみが対象です