ヒューマンドラマ[文芸]

悪役令嬢になったのは、ずっと受け入れていたから ――王妃ベアトリクス視点

本編を先にお読みいただけますと、よりお楽しみいただけます。

王妃ベアトリクスは、最初から何も知らなかったわけではない。

災害で疲弊した伯爵領を救うため王都へ通う伯爵令嬢マリアベルデ・クランツェル。
その痩せ方。
王や王子たちの不自然な気配。
遅すぎるのに、決して途切れない支援。

何かがおかしいと気づきながら、ベアトリクスは確証なく王家を切れずにいた。

だが夜会の断罪は、その曖昧さごと終わらせる。
悪役令嬢として切り捨てられるはずだった娘の告白によって、王妃はついに知る。
自分が守ってきた王家が、何を踏みつけて成り立っていたのかを。

これは、遅れて気づいた王妃が、妻ではなく統治者として王家を裁くまでの物語。

ESN大賞10 / 悪役令嬢 / 断罪 / 王妃視点 / 別視点 / 伯爵令嬢 / 王家 / 王妃 / 王女 / 断罪返し / 領地復興 / 女主人公 / 王家再編 / ヒューマンドラマ / 本編読了推奨
短編 2026/04/13 19:00更新
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最終取得日時:2026/08/21 12:11
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