異世界[恋愛]

お嬢様はお菓子を愛し、

お菓子が好きだと言うアンに、みんなは決まってお菓子をくれた。
「アンのために用意したんだ。お菓子、好きでしょう」
みんなの言うそれに「うん、好きよ」と笑うのがアンの役目。

唯一気楽に話せるのは、屋敷のパティシエだった。

身分差 / 女主人公 / 西洋 / 恋愛未満 / 片想い?
短編 2022/04/22 09:40更新
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最終取得日時:2024/09/07 12:50
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