異世界[恋愛]

聖なる鳥籠の守人

聖女信仰が深く根差した国。

聖女に選ばれた女性は、同性の補佐官と共に聖域に入り、他の者との交流は許されずに生涯聖域で国の安寧を祈る決まりとなっていた。

ある日突然、妹のキンバリーが聖女に、婚約者のフェリシアが補佐官に選ばれてしまい、全てを奪われてしまったセオドア。
彼は彼女達に会う為に聖域に侵入しようとして投獄された。

罪人として国外追放になったセオドアを国境の門まで連行する審問官が、ふと呟く。

「お前は、『聖域の向う側』の話を聞いたことはあるか」

その場所は、聖域で生涯を終えた聖女と補佐官が埋葬される場所だと言う。そしてその場所で墓守になれたなら、彼女達の最期の顔を見ることが出来るかもしれない、と。

追放されたセオドアは、その場所を探して辿り着く為に必死に調べ始めた。

そしてセオドアが辿り着いたその場所には、思いもよらない出会いと、聖域の秘密が待ち受けていた。

R15 / 残酷な描写あり / ほのぼの / 西洋 / ハッピーエンド / ヒストリカル / 聖女 / ちょっとシリアス
短編 2022/08/14 17:00更新
15,409字 45%
日間P
-
総合P
240
ブクマ
14
平均評価
8.48
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
178.57%
評価P
212
評価者数
25
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/28 01:08
※googleにインデックスされているページのみが対象です