異世界[恋愛]
令嬢、零嬢
伯爵家の娘として生まれた私の前世は、九尾の狐だった。とはいえ、前世も今世も落ちこぼれ。そんな私だが、前世では九尾の一族きっての超エリートな御方にお仕えしていた。こっちに転生してから出会った親友が、修道院で育ったから貴族令嬢としての振る舞い方が分からない、と言ったので、あの方に近付くように指導したら………出来上がったのは、悪役令嬢?そのままの勢いでお隣の王様を堕としてきた彼女に、侍女として一緒に行ってほしいと言われて、諸事情(※たまにでる尻尾と耳)で結婚する気もなかった私は、就職出来たーと喜んでついて行った。そして就職先で出会ったのは、酒飲み友達希望者(?)これは、残念零嬢と言われた私のちょっとした物語。
異世界転生 / 狐 / 尻尾はもふる / 残念 / 酒友
全2話連載中
2024/02/25 01:35更新
5,495字 (2747.5字/話) 30%
5,495字 (2747.5字/話) 30%
日間P
-
総合P
552
ブクマ
124
平均評価
8.69
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
28.23%
評価P
304
評価者数
35
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/02/04 12:28
※googleにインデックスされているページのみが対象です