異世界[恋愛]

蝶と聖女

公爵令嬢ユリシアは、生まれた時から病気を抱えていた。十四歳まで家から出られない生活を送っていたが、両親の連れてきた魔法使いによって体を治される。
健康となった彼女は居を移した学園で、十五歳になってある日、聖女に選ばれる。第一王子アレクサンダーに任命され、姉のエリアナに祝福され、皆から称賛されて、ユリシアはパレードを行いながら馬車で神殿へと向かう。その途中、馬車を、虫のような目をした得体の知れない男が襲撃する。
男はユリシアに語る。聖女という存在の意味を、彼女が選ばれた理由を。このまま聖女になれば死んでいたと明かす。
男は復讐者であり、ユリシアに、貴様はそのために利用する道具だと酷薄に告げる。対してユリシアは答える。「助けてくれたんだもの、あなたにお礼をしないとね」
ユリシアが愛する人と一緒に生きるお話。

(一応虫が苦手な方はご注意ください。本編全六話。その後は補完と蛇足のお話になりますが、奇妙なことに本編と同じくらい長いです。元々短編として書いていたのをぶつ切りにしたものなので話数の切り替えの際少し違和感あるかもしれません)

R15 / 残酷な描写あり / シリアス / 魔法 / 聖女 / 魔物 / 虫 / 王子 / 転生要素あり / 病弱 / 姉妹 / 兄弟 / 閲覧注意 / 差別用語あり / とても口が悪い / 無能 / ファンタジー
全12話完結 2024/07/25 18:00更新
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最終取得日時:2026/09/22 12:38
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