現実世界[恋愛]

別れは夕焼けに照らされて

 私は『彼』である晃司とカフェとで待ち合わせをしていた。
 本来なら甘いデート……にならないのは、晃司が約束の時間に30分以上も連絡もなしに遅れて来たことからもよくわかる。
 私は、晃司にあることを切り出した。

本作は、家紋武範さま主催「夕焼け企画」参加作品です。

古典恋愛 / 日常 / シリアス / 女主人公 / 現代 / カフェ / 別れ / 夕焼け企画 / ネトコン12感想
短編 2023/11/01 07:09更新
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最終取得日時:2025/02/04 12:31
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