ハイファンタジー[ファンタジー]
お針子たるもの
街の小さな仕立て屋を一人で営むアーヴェ。オーダーメイドも修理も何でも引き受けるが、時々馬車で依頼に来る客がいる。貴族がドレスをオーダーしていると噂されているが、本通りの一流の店ならともかく、こんな小さな店でドレスを作るなど疑わしい。しかし人々の噂をよそにアーヴェは注文が入るといつもより早めに店を閉めて製作に取り掛かった。
お針子アーヴェの物語
お針子 / 仕立て屋 / ドレス / 指貫なし / 針
短編
2025/05/31 15:00更新
4,090字 29%
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最終取得日時:2025/06/05 12:05
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