異世界[恋愛]

私はおとなしく消え去ることにします

私が転生したのは国の防衛を担う武の公爵家だった。幸せな暮らしの中で、自らが先視の才を持つと知った私は残念な未来を見た。私には戦う力がない。それを持つのは弟だと。そのことが余計な争いを生むのだと。「ないものはないのだから仕方がないわ」余計な争いを生む前に、私は家を出て、世界に飛び出します。でも、優しい家族や従者に守られ、なんだかうまくいかないんですけど。

1月にカドカワBOOKS様より3巻が発売いたします。よろしくお願いいたします。

残酷な描写あり / 異世界転生 / 恋愛 / 転生 / 美形 / 貴族 / 異世界 / ファンタジー / 王族 / 公爵
全97話連載中 2022/10/16 00:00更新
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最終取得日時:2025/07/08 03:14
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