純文学[文芸]
フォロワー100万人の「奇跡の美少女」に「君の編集は古臭いからクビ」と言われましたが、あなたのその美貌も、透き通るような声も、すべて僕の自作AIリアルタイム補正だったこと、まさか忘れてませんよね?
「ミナト、君の編集は古臭いんだよね。これからはショウ君がスマホでやるから、もう来なくていいよ」
三年間、幼馴染のララを「奇跡の美少女」としてプロデュースし、フォロワー100万人にまで押し上げたエンジニアの水瀬ミナト。
だがララは、顔だけの自称プロデューサー・ショウに心変わりし、ミナトを「映えない地味な男」と罵ってクビにする。
しかし、彼女は致命的な勘違いをしていた。
彼女の透き通るような白い肌も、鈴を転がすような清らかな声も、すべてはミナトが開発した独自AI『女神のヴェール』によるリアルタイム補正だったのだ。
「ありのままで勝負する」と豪語して始まったララの生配信。
補正を失った画面に映し出されたのは、汚部屋の真ん中ですっぴんで男を罵倒する「誰このおばさん」な姿だった……。
一方、すべてを失ったミナトのもとに、元モデルの美女・藤堂アオイから共同開発の誘いが届く。
「あなたの技術は、世界を変える力があります」
彼女に導かれ、ミナトは技術者としても、一人の男としても、本当の評価を得るために歩み始める。
世界的VTuber事務所の顧問就任、新アプリ『Dressia』の爆発的ヒット。
地味だと言われた男が髪を切り、最高のパートナーと成り上がる傍ら、自業自得で没落した元幼馴染が泣きついてくるが――。
「今さら戻ってきてなんて、まさか忘れてませんよね? 僕をクビにしたのは、あなたですよ」
これは、便利屋として扱われた天才エンジニアが、自分を信じてくれる最高のヒロインと共に、世界を塗り替える物語。
R15 / 男主人公 / 現代 / ハッピーエンド / ざまぁ / 追放 / 後悔 / 配信者 / VTuber / AI / 天才 / 幼馴染 / 成り上がり / 美女 / 垢抜け
短編
2026/02/16 18:10更新
19,948字 38%
19,948字 38%
日間P
-
総合P
1,202
ブクマ
42
平均評価
8.87
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
300%
評価P
1,118
評価者数
126
週間読者
-
日間イン
2回
ベスト
250位
最終取得日時:2026/08/21 12:14
※googleにインデックスされているページのみが対象です