異世界[恋愛]
【コミカライズ】王宮の庭園で見つけた猫にキスをしたら、実は魔法で猫にされていた国宝級の美形魔導士でした。気まずいです。
王女の専属侍女を務めているベハティは、傲慢な騎士につきまとわれた挙句に暴言を吐かれ、神経をすり減らしていた。身分差のせいで仕返しできない悔しさを鎮めるために王宮の庭園にいると、美しい猫がやって来てベハティを励ましてくれる。すっかりメロメロになったベハティがキスをしたその猫は、実は氷の貴公子と名高い美貌の魔導士のウォード卿で――。
「お願いです。どうか撫でてください」
人間の姿に戻ったウォード卿は、氷の要素どこに行った?!と言いたくなるほどベハティに甘えるようになってしまった。
仕えているお姫様ラブ!な仕事人間のヒロインに、イケメンで有能なのに恋になるとヘタレな年下ヒーローが頑張ってアタックするお話です。
◆◆◆【コミカライズ決定しました!】詳細は続報にてお知らせいたします。
魔法 / ハッピーエンド / 年の差 / ヒストリカル / 貴族 / 猫 / すれ違い / 氷の貴公子ヘタレ属性
短編
2024/11/25 06:00更新
15,973字 35%
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ベスト
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最終取得日時:2024/12/14 12:06
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