ヒューマンドラマ[文芸]
灰色狐と、嘘嫌いの仕立屋
王都の裏通りには、夜だけ開く仕立屋がある。
店主リゼットは、腕は確かだが愛想のない若い仕立屋。客に媚びず、似合わない服は似合わないと言い切る彼女の店には、一匹の灰色狐が住みついていた。
ある雨の夜、身分を隠した王太子が礼服を依頼しに訪れる。リゼットが母の遺した銀糸をその服に縫い込んだとき、十年前に王宮で隠された王妃の死の真相が動き出す。
ESN大賞11 / シリアス / 女主人公 / 西洋 / 王太子 / 公爵 / 狐 / 灰色 / 刺繍
短編
2026/05/27 00:00更新
7,994字 27%
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最終取得日時:2026/08/29 12:09
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