異世界[恋愛]
私は卑しい聖女ですので、お隣の国で奉仕活動いたします
「いえいえ、私は卑しい聖女ですので当然のことでございます」
『贖罪の民』の女性は生まれながらの罪人だ。彼女らは『聖女』と呼ばれ、回復魔法で奉仕することで罪を贖わなければならなかった。その中でも聖女ヒミコの魔法の力は図抜けていた。ヒミコは隣国で奉仕活動をしようと、街道を西へ向かうのだった。そして死に瀕していた隣国の王子と出会う。
身分差 / ヒストリカル / 異世界恋愛 / ハッピーエンド / 王子が積極的 / 魔法 / ハイファンタジー / ドラゴンを一撃 / 女主人公 / 聖女の定義 / わりとほのぼの / 無双
短編
2023/05/07 11:01更新
8,165字 55%
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最終取得日時:2023/06/07 12:08
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