純文学[文芸]

未来公園。

ふと思い立った。明日からの会社の三連休。何も予定が無い。
突然、灯るスマホの明かり。誰かからのライン。
それは、信憑性の無い噂だったけど、同じ専門学校にいたアイツ。
けれど、アイツは、もう──なんて、想ってたのに。嘘みたいだった。
真夜中に、出掛ける電車とバスの2時間の道のり。
待ち合わせに指定されたのは──『ミライ公園』だった。

日常 / 青春 / 未来 / 公園 / タイムリープ。 / 時間 / 流れ / ネトコン11 
短編 2023/07/21 16:15更新
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最終取得日時:2024/05/05 12:29
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