童話[その他]

星よけのかさ

トレジャーハンターのラナは、白星山で夏至の日の夜にのみ採れるという、白星銀を採りにやってきました。しかし、宿屋の主人から、夏至の日に白星山に登るなど危険すぎると忠告を受けます。相手にしないラナに、宿屋の主人はあるものを渡しました。シルクのような手ざわりの布がはられたかさを、宿屋の主人は『星よけのかさ』と呼びました。星よけのかさを持って、ラナは白星山へ登ります。すると――

冬童話2022 / 流れ星 / ファンタジー / トレジャーハンター / 魔法のかさ / 隕石 / 欲望との戦い / 児童文学
短編 2022/01/02 20:18更新
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最終取得日時:2024/04/27 01:14
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