異世界[恋愛]

勇者の顔を見て思い出した。私はこの後死ぬ魔王軍の幹部じゃない?〜魔王様の我々への裏切りは阻止します〜

 私は魔王軍第八将軍の地位あるリリーベルです。勇者に単独で戦いを挑んでいたところ、突然前世という記憶が降って湧いてきました。
 あれ?もしかして私はこの後死ぬ魔王軍の幹部ではないかと思い出したのです。
 そして、衝撃な事実。

 魔王様。私は愛しい魔王様の為に捧げましょう。この愛を。そして憎しみを。


*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。

*内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。
女幹部さんが『魔王テメェ裏切ってんじゃねぇぞ』という感じ……ちょっと違いますが内容的にはそのような感じです。
その後の話を少々追加しました。(2013/10/07)

*他のサイト様にも投稿しております。

R15 / 異世界転生 / 異類婚姻譚 / 悪役女幹部 / 騎士 / 勇者/聖女 / 魔王 / 愛憎 / ファンタジー / 小学館FTノベル賞
短編 2023/04/16 20:00更新
21,422字 45%
日間P
-
総合P
3,278
ブクマ
180
平均評価
8.9
感想数
2
レビュー
0
評価頻度
182.22%
評価P
2,918
評価者数
328
週間読者
104
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/04/18 12:35
※googleにインデックスされているページのみが対象です