異世界[恋愛]
笑顔を忘れた氷の女王陛下の意外な弱点は、公爵令息の放つダジャレでした
シュネイ王国のラーナは若くして女王として即位し、苛烈な権力闘争を勝ち抜いたが、その代償として“笑顔”を失ってしまった。
長年彼女を支えた大臣マルコスが手を尽くすも、ラーナを笑わせるには至らない。
そんな時、彼女の前に現れたのは公爵令息のリデル。
リデルはラーナを笑わせる自信があるといい、こう言い放った。
「今日は素敵なステーキを食べたい」
女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / 身分差 / 恋愛 / コメディ / 女王 / 公爵令息 / 大臣 / ダジャレ
短編
2024/07/26 16:45更新
3,743字 38%
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最終取得日時:2025/01/14 12:16
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