異世界[恋愛]

「お前を愛することはない」と言われたので、労働対価に食事を要求します

「お前を愛することはない」

 夫となったカリウスに言われた。
 彼が寝室を出ていった瞬間、耐えきれず私の膝は崩れ落ちる。

「…………ふっぐっ……。ぶふっ! ぶふふ…………」

 あまりにもテンプレだ。
 指差して笑わなかった自分を褒めてあげたい。
 などと思ったのだが、笑えたのも次の日の朝までだった。

 私の食事がなかったのである。

 これは労働対価として食事を求める私──コレッティーナと、旦那様との結婚生活のはじまりの物語。
 

異世界転生 / ギャグ / 女主人公 / ハッピーエンド / 結婚 / 政略結婚 / 夫婦 / 対価 / 労働 / 溺愛 / ヤンデレ未満 / 短編 / すれ違い
短編 2026/04/15 07:36更新
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最終取得日時:2026/04/19 12:05
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