異世界[恋愛]

三十路共の戯れ1.5

前回、三十路共の戯れ1・2・3は上の短編からどうぞ。
7/6 三十路共の戯れ4を短編に上げました。

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よし、と気合を入れて聖女にタオルを被せて、出来る限り優しく髪を拭く。見るからいけない、見なければいいんだ。未だ唸って泣いている聖女を出来る限り視界に入れないように、顔をそらす。

「なんで良い匂いがするんだお前は…っ、」

酒と吐瀉物の匂いを洗い流され、まだ少し酒の匂いが残っているが、それとは別に乾き始めた髪から、甘く爽やかな、ハーブや果物の様な香りが鼻を擽って、理性がグラついてくる。勘弁してくれ…。冷静に今の状況を分析している自分と、今まで考えもしなかった衝動に身を任せようとしている自分が拮抗していた。

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ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物

元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
・女性経験浅すぎて驚きのチョロさ

R15 / 異世界転移 / 年の差 / 日常 / 冒険 / ギャグ / 男主人公 / オタク / 西洋 / ハッピーエンド / ちょろい
短編 2022/07/03 06:24更新
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最終取得日時:2026/09/05 01:11
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