ホラー[文芸]

もう人間くらいしか食べる物がないこの世界で、どうして僕らは出会ったのだろう

僕は、青少年食育キャンペーンで預かった「原料」を、檻に入れて部屋の隅に置いていた。

金色の髪。白皙の美貌。ギラギラと、生気に輝く緑の瞳。
まるで美しい女の子のような、食品に加工される前の「ソレ」。

とても、とても、美しくて――――とても美味しそうで――――胸が痛い。

R15 / 残酷な描写あり / スプラッタ / サイコホラー / カニバリズム注意 / 命を食べるということ / 恋と性、性と食欲 / 月の兎 / エブリスタ
短編 2017/11/08 00:44更新
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最終取得日時:2026/07/21 02:05
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