異世界[恋愛]
仕事上、時々《番》と間違えられますが、このパターンは初めてです。
「――ああ、愛しい君、私の《番》。はちみつ色に輝く髪は天上から降り注ぐ陽光の如く、海の色の瞳は……ああ、そんなに見つめないで欲しい。君が愛しすぎておかしくなってしまいそうだ」
街のど真ん中でいきなり抱きしめられた私。とろりとした視線を向けてくるのは、美麗な男性。
私が貴男の《番》? ……タブンチガウトオモイマス。
番 / 王子 / 勘違い / におい / 商会の娘 / 香水
短編
2021/10/09 15:18更新
4,545字 6%
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最終取得日時:2026/09/19 01:08
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