異世界[恋愛]
ある侍従Aの献身~主が静かに暮らしたいと言ったので国を少し片付けました~
婚約破棄された。
国外追放もされた。
でもヴィオラ・フォン・ローゼンバーグは泣いていない。
むしろ大喜びだった。
嫌いな王子との婚約も、面倒な貴族社会も、これで全部終わりだからだ。
隣国で静かに暮らす。
そのための準備も何年も前から済ませていた。
だから安心していた。
長年仕えてくれた侍従セバスチャンが、
「少々、後始末をして参ります」
と言い残して王都へ戻るまでは。
数か月後。
国が滅びかけているという噂が届く。
どうやら私の侍従が何かしたらしい。
でも本人はこう言うのだ。
「私はただの侍従Aでございます」
――主が静かに暮らしたいと言ったので、国を少し片付けました。
残酷な描写あり / JR西じゆうに大賞1 / BK小説大賞2 / 集英社小説大賞7 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / ざまぁ / 悪役令嬢 / 追放 / 聖女 / 侍従 / 溺愛 / 勘違い
短編
2026/06/13 19:22更新
3,426字 34%
3,426字 34%
日間P
-
総合P
246
ブクマ
5
平均評価
7.61
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
620%
評価P
236
評価者数
31
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/27 12:11
※googleにインデックスされているページのみが対象です