ローファンタジー[ファンタジー]
付喪神のいる食卓 ~気弱な僕が"真の主"になるまでの物語~
区役所勤めの春人(はると)に、祖父の遺言状が届く。
祖父が住んでいた山奥の一軒家を訪問した春人は、日本刀の付喪神(つくもがみ)だと名乗る美形の男、雨月(うげつ)と出会う。
「お前は俺の主(あるじ)で、俺の役目はお前に仕え、お前を守ることだ」
穏やかな性格の春人は美味しい料理を作って食べるのが好きという、平穏を愛するタイプ。雨月にそう言われて困惑する。
押し切られた形で雨月との同居が始まり、春人の人生は付喪神や妖の世界と交錯し始める。
雨月と一緒に暮らす中で、春人は自分の祖先の過去を少しずつ知り、かつての主を思う雨月の言葉に胸打たれる。春人はお人好しで優しく、僕(しもべ)のはずの雨月に頭が上がらないけれど、少しずつ主としての覚悟が育っていく。
このお話は、春人が食卓を囲む者たちの"主"になる物語であり、おいしいごはんが紡ぐ春人と付喪神の、心温まる日々の話です。
BLではありません。
ほのぼの / 男主人公 / 現代 / 日常 / グルメ / 付喪神 / 妖 / 主従 / 日本刀
全49話連載中
2026/08/23 09:44更新
159,344字 (3251.9字/話) 54%
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最終取得日時:2026/08/26 12:08
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