異世界[恋愛]
あやかし斎王 ~斎宮女御はお飾りの妃となって、おいしいものを食べて暮らしたい~
禊の最中、自分が女子高生だったことを思い出した斎王、鷹子。
平安時代とよく似たこの異世界で、斎宮女御として入内するが。
鷹子は、
「私にはまだ伊勢の神がついていらっしゃいますので、触らないでください」
と帝に向かい宣言する。
帝のことは他の妃に任せて、まったり暮らそうと思ったのだ。
久しぶりに戻った都で、おいしいものでも食べたいと思った鷹子だったが、この世界には、現代の記憶が蘇った鷹子が食べておいしいものなどひとつもなかった。
せめて甘いものっ、と甘味を作ろうとする鷹子だったが、なにものかに命を狙われて――。
ただただ、おいしいものを食べてまったり暮らしたい斎宮女御の、平安風異世界転生転移譚。
すみません(^^;
違う話を更新しちゃってました。
もう少ししたら、新しいお話出しますね~。
(「魔法のiらんど」にも一部掲載しています。)
異世界転生 / 異世界転移 / ヒストリカル / 日常 / 青春 / ラブコメ / ほのぼの / 女主人公 / 和風 / ハッピーエンド / 甘いもの / ネット小説大賞九感想 / 平安時代 / 恋愛 / あやかし / 陰陽師
全98話連載中
2023/05/17 10:39更新
141,850字 (1447.4字/話) 26%
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最終取得日時:2024/05/04 01:29
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