異世界[恋愛]

見下していた悪女と平民のせいで落ちぶれる気分はどう?

伯爵令嬢リリアーヌは初恋の相手であり婚約者だったカジミールに婚約破棄を突き付けられる。
彼は浮気相手オフェリーと恋に落ち、婚約破棄の正当性を得る為にリリアーヌへ冤罪を着せた。
そのせいでリリアーヌは婚約破棄と同時に大勢から悪女として睨まれるようになり、社会的立場を失う。

そんな彼女に手を差し伸べたのは王太子ヴァレリアン。
学園の生徒会長でもあった彼は、平民の生徒達の文化祭の出し物を手伝ってやって欲しいとリリアーヌに依頼する。

「舞台に立ってくれ、リリアーヌ・ブロンデル。立場の弱い生徒の為――そして君自身を救う為」

リリアーヌは平民の生徒達と手を組み、婚約破棄に隠された真実を脚本に起こし、舞台で全てを明らかにする事にした。

「どうかもう一度考えて欲しい」
「本当の悪が、一体誰であったのかを!」

リリアーヌの言葉が観客へ届く。
彼女や観客の鋭い視線は――カジミールとオフェリーへ突き刺さるのだった。

BWK大賞1 / BK小説大賞2 / コミックルーム大賞 / アイリスIF9大賞 / ハッピーエンド / 悪役令嬢 / 婚約破棄 / 悪女 / 王太子 / ざまぁ / ざまあ / 舞台 / 演劇 / 芝居 / 秘密
短編 2026/04/17 21:32更新
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最終取得日時:2026/08/08 12:12
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