ハイファンタジー[ファンタジー]
精霊王になりまして
水精霊王が死んで十四年、水精霊王は生まれず、水精霊達は消えていき、世界から水が減っていく。作物は育たず、飢えと渇きが人々を苦しめ争いを生んでいる騒乱の世──そんなことも知らずアルヴィスが目を覚ますと目の前には火精霊王シシリーが居て「はじめまして、新たな精霊王よ。」と呼びかけてくる。
輪廻転生、罰、精霊王、契約者、約束、命、種族の違い、呪い。色々な事が渦巻いてそして存在するアルヴィス。何故彼は水の精霊王になったのか。そして彼を取り巻く“異常”と“運命”と“結末”は?
「ねぇ、なんで僕は他の誰とも違うの?どうして君は泣いてるの?」
「早く愛しにきて」 「なんでっ!?」 「アヴィ……あのね」 「お前はほかの精霊王とは違う」 「君は気づいてたんじゃないの?」 「あの子はもう死んだんだ」 「私が説明する」 「ダメ!」 「ああ、ずっと、待っていた」 「君は愛されたかっただから愛されるために生まれた」
彼はどう生きるのか。
運命も結末も決まっている……けれど、道筋は決まっていない。
「全部…全部分かったよ……僕は────」
これは水精霊王として産まれた少年の話である。
R15 / 残酷な描写あり / 異世界転生 / ESN大賞7 / DNCMOON6大賞 / アニセカ小説大賞1 / シリアス / 魔法 / 冒険 / 精霊王 / 獣人 / 剣 / ファンタジー / 忌み子 / 神様 / 精霊 / 幻獣 / 呪い
全55話連載中
2024/10/11 23:56更新
85,475字 (1554.1字/話) 47%
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最終取得日時:2026/09/06 02:37
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