異世界[恋愛]
白い結婚を終えに来たら夫が「初夜は済ませた」と言い張るので、背中のほくろの数を伺いました
「君を愛することはない。この結婚は形だけだ」
結婚式の夜、夫はそう言って寝室の扉を閉めた。
それから三年。
今日は、白い結婚の無効を申し立てる日。
ところが婚姻局に現れた夫は、待合じゅうに聞こえる声で言い張った。
「無効などあり得ない! 初夜は済ませている!」
私の持参金で建て直した伯爵家を、手放したくないらしい。
しかも、愛人の未亡人まで連れてきて。
……ふうん。そう来るのね。
「旦那様。でしたら、背中のほくろの数を係官にお答えくださいませ」
白い結婚 / ざまぁ / 自業自得 / 浮気 / 愛人 / 女主人公 / 西洋 / コメディ / ハッピーエンド
短編
2026/10/11 20:11更新
7,238字 28%
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最終取得日時:2026/10/17 12:05
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