異世界[恋愛]

『推し』の声で音声読み上げ機能を使っていたら、まさかの展開になりました……!

とある会社で事務に勤しむ二十八歳。そろそろ結婚したいなーと思ってはいるが相手はいない。

そんな私の日々の癒やしは耳元に流れてくる愛しい声だ。
今日も私は『推し』の甘い台詞に絆されている。

なぜか恋愛相手になる令嬢の台詞だけすっ飛ばす音声読み上げ機能に多少疑問を感じるが、心の中でその台詞を補足しながら帰宅する。

音声を流したまま、令嬢の台詞を自分なりの言葉に置き換えて声に出すとまるで『推し』と会話をしているみたいで楽しくなってきた。

物語を読み上げてくれる機能に相槌や意見を述べながら夕食をとり、後片付けをし、お風呂に入って湯船に浸かり、明日の支度を整えるとベッドに入る。

瞳を閉じて『推し』の声を満喫していると、突然読み上げ機能の様子が変わり……?

※設定はゆるめ、おおめにみてください。

異世界転移 / 恋愛 / 推し / 声 / 白い結婚? / 執着 / ヤンデレ? / ネトコン14感想 / 恋愛部門異世界
短編 2023/12/01 06:18更新
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最終取得日時:2026/09/19 12:43
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