異世界[恋愛]
そして彼女は王妃になった
イスターシャは王太子妃候補だった。そのために幼い日から努力を重ね、そしてようやく彼女の努力が実るときが刻々と迫っていた。
しかし王宮に越してから数日して、彼女は階段から突き落とされてしまう。
足を折り、「もう二度と立てない」と王宮医師に言われたイスターシャは、みっともないほど泣いて、叫んで、絶望して。それから王太子であるフェリクスを呼び出し、こう告げた。
「――フェリクス殿下。どうかわたくしと、婚約を解消してくださいませ」
シリアス / 王太子 / 王太子妃 / 結婚 / 婚約破棄…? / 純愛
短編
2015/07/28 11:00更新
4,215字 30%
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最終取得日時:2026/07/11 03:05
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