ハイファンタジー[ファンタジー]

妖精猫グレイのひとり言

俺は今、ライの相棒として旅をしている。 名前はグレイ。
ライに出会う前、500年の話をしよう。
北の北、ずーっと北の大きな森の中に妖精の大きな村がある。
その村の在りかは、その村の者しか知らない。
世界樹の守りに守られているから。

その妖精村が俺は、すべてだと思っていた。
それが長老の話から村の外に、別の世界があることを知った。

飛ぶことは早い。力は・・・。魔法は少し使える。
他の奴より勇気がある。
俺はもう50歳だ。大人(?)だ。

俺(まだ子供の妖精猫)は、外の世界に踏みだした、
出会いと失敗を繰り返す。それでも森に帰らなかった妖精猫の話

ほのぼの / 妖精猫 / 旅人 / 仲間 / 裏切り / 友情
全1話連載中 2024/04/09 11:34更新
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最終取得日時:2024/09/07 12:13
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