異世界[恋愛]
男運ゴミ令嬢、結婚相手に「君を愛することはない」と言われたので無関心でいくつもりでしたが⋯
昔から、ことごとく男運のなかったマルティナ。
幼い頃の初恋の相手は急にいじわるをするようになり、中等部の頃に決められた婚約者は教師と駆け落ちしてしまった。
高等部の頃の婚約者には「運命の相手と出会ったんだ」と言われて婚約破棄になる。
そして十九歳の今、新たな婚約者リシャールがマルティナに言い放つ。
「君を愛することはない」
絶対に何かあると、覚悟していたマルティナは――。
「はい。分かりました、それでいいです」
と思わず口にしてしまう。
そして、リシャールと関わることのない生活を始めるのだが――。
ハッピーエンドです。
ほのぼの / 女主人公 / 西洋 / ハッピーエンド
短編
2025/09/28 23:07更新
5,068字 60%
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最終取得日時:2025/10/14 12:06
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