異世界[恋愛]
お姉様の善意の押し付けは要りません。これは逃げるのでは無く、戦略的撤退です
私は子爵家の次女カルディナ・クルジュ。一つ年上のお姉様はマリエッタ。
お姉様は綺麗で優しくて皆から好かれる人だ。柔らかいブロンドと透き通った青い瞳のお姉様と、黒に近い焦げ茶色の髪にキツく見える金色の瞳の私。
お姉様と私、どちらか選べと言われたら十人中、十人がお姉様を選ぶだろう。
お姉様は私にも本当に優しいのだ。全てにおいて、悪意が無く私の為に『良かれ』と思っての行動だと言うのは分かる。それが良いか悪いかは別にして。
いつしか、お姉様の『良かれと思って』は私にとって負担でしかなくなる。心が壊れそうな時、私を救ってくれたのが、男爵令息のカッシュ。
カッシュの協力を得て、私は子爵家から逃走する。
BK小説大賞2 / ESN大賞11 / なろうフェス2026 / シリアス / 女主人公 / ハッピーエンド / BWK大賞1 / ESN大賞10 / 切ない / 善意の行動 / 後悔
短編
2026/05/11 22:00更新
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最終取得日時:2026/08/27 12:11
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