ヒューマンドラマ[文芸]

ご飯ですよ、は。

焦げた鍋。ご飯は炊けたがおかずがない。
冷蔵庫には──海苔の佃煮。
海苔の佃煮のラベルはこう言っている。
『ご飯ですよ♡』

勿論あの有名商品ではない。
何故ならこの話はフィクションであり、商品名は架空のものだからである。

※ただし、作者が某有名企業の薬味やご飯のお供的商品が大好きであり、そのことを否定する気は一切ありません。

『彼と彼女と残念ごはん』シリーズ。

今回、タグ注意。(人によっては地雷があるかもしれません。タグで注意喚起している部分の苦情は基本的に受け付けません。閲覧は自己責任でお願いします)

※他サイトにも転載。

日常 / ホームドラマ / 残念ご飯 / 発達障害ではない / 子を放置する親 / 医師の診断 / 海苔の佃煮 / 過干渉 / 個性
短編 2020/08/22 01:50更新
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最終取得日時:2024/05/17 01:47
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