異世界[恋愛]
無口でノンデリな夫に愛想が尽きた伯爵夫人の失踪
第2王子の婚約者であったエルザベートは、結婚式の最終打ち合わせの席で婚約解消を言い渡された。王家と公爵家の話し合いによって、多額の慰謝料と王子が臣籍降下後に譲られる筈だった伯爵位と美しい湖のある王領地と離宮を得た。傷物令嬢と言う社交界の目を避けてそこで過ごして1年。公爵家の同じ派閥のアーレンス伯爵に後妻として嫁ぐことを父から命じられて、死別した先妻の子を育てることになる。自身も娘を得て、夫を陰になって支える淑女の鏡として社交界でも一目置かれるようになった。
15年が経ち、嫡男が成人し、娘も王立女学院の寄宿舎へ入った。
初めて夫と二人の生活に、思った以上に夫のノンデリ発言にイラつきが募って行く。
「そう言えば、私には伯爵位があったんじゃないかしら?あら、離宮も持っていたわ、そうだ、家出しよ」
そうして、ある日、家を出て行ってしまう。
夫は、突然豹変した妻に驚き戸惑い、自分が向けていたはずの愛情が全く届いてないことに気づいて、あたふたする話です。
元サヤです、離婚はしません。
婚約解消 / すれ違い夫婦 / ノンデリ夫 / 我慢妻 / やり直し / 元サヤ
短編
2026/08/31 14:16更新
16,589字 28%
16,589字 28%
日間P
-
総合P
396
ブクマ
10
平均評価
8.55
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
440%
評価P
376
評価者数
44
週間読者
1,688
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/10 12:06
※googleにインデックスされているページのみが対象です