侯爵令嬢の華麗なる追放劇
中世異世界、魔獣跋扈するルナリア大陸。
百年に渡り続く魔族との戦い。
大陸中央部南に位置するライン王国は平和を享受していた。
そんな中、ライン王国首都城内、玉座の間で一人の女性が婚約破棄を言い渡された。
彼女の名はエルカ・ライン・アールブルト。
アールブルト侯爵家の令嬢にして、同じく侯爵家の跡取りラムダ・フィン・クラウザーの婚約者。悪役令嬢とラムダに告発され、次々と明かされるエルカの行い。だがエルカはたった一つのことだけを考えていた。
「慰謝料貰わないと」
追放を宣告されても彼女は全く動じない。
エスカレートする告発は、異様な様をあらわにする。
悪魔崇拝。冒険者ギルド。変貌していく世界。そして殺戮勇者の名。
全ての謎が明らかになった時、あなたは何を思うのか。
テンプレにテンプレをテンプレした結果生まれた異世界×ユーモア×ミステリー作品。
完結確定の異世界悪役令嬢婚約破棄追放ミステリーをお楽しみ下さい。
第2章「侯爵令嬢の華麗なる推理劇。2024/7/26開幕
ライン王国において唯一大公の肩書きを持つ最有力者アウグス・グランバッハ。その本拠地大公領エーガー城に使者として赴いたエルカは、不可解な殺人事件に遭遇する。
魔族からの侵略を受ける南ルナリア中央部、エストバル地方。
南北を分け隔てるシュピルツ山脈の西に存在するエストマ三国。
そして南ルナリア東西交流の要アルタニア王国。
殺戮勇者、魔族、異世界転生者、騎士修道会、冒険者ギルド。
各勢力の思惑が渦巻く南ルナリア、ライン王国。
異世界ファンタジーミステリー。
エルカ・ライン・アールブルトの華麗なる推理劇、ここに開幕。
・推理文芸日間1位、週間3位、月間7位etc。
・最初のタイトルは「悪役令嬢の華麗なる追放劇」で、今のタイトルに変更したのは2023/2/6になります。
・一章は約4万文字。一章完結は2023/2/11
・2章の完結は2024/9/15
・3章未定。
160,201字 (1907.2字/話) 52%