異世界[恋愛]

婚約破棄された幸運貸しの令嬢を我が国に連れてきた監査役ですが、実は初対面からずっと推していました

「ローレンツ卿。君はルディア嬢に肩入れしすぎではないか?」

長官にそう問われても、監査役ローレンツの表情は一ミリも動かない。冷静沈着、感情を出さない男——それが周囲の評価だ。だが内心を正直に言語化すると、こうなる。

『職務に見せかけた、かなり個人的な推し活』

王家に婚約破棄された幸運貸しの令嬢、ルディア・ルシュフォード。彼女を見た瞬間からローレンツの理性は停止した。マジ天使だな。いや落ち着け、監査不能——外面は無表情、内心は大渋滞。

これは、表情ゼロのまま心の中だけで絶叫し続ける男の、片思い溺愛コメディ。

男主人公 / 西洋 / ハッピーエンド / 異世界恋愛 / 溺愛 / 片思い / 婚約破棄 / ざまぁ / 推し / 内心崩壊 / コメディ / じれったい / 無自覚 / クスッと笑える / シリアスな笑い
短編 2026/07/04 20:30更新
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最終取得日時:2026/08/31 12:09
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