異世界[恋愛]
“幸せの花束”を、君に。
リリィの花屋にはおかしなお得意さんがいる。その人は毎日、夕方になるとやってきて、リリィが作る“今日のおすすめ”と書かれた花束を買って行く。彼はいつもすっぽりと外套をかぶっていて、その上手袋もはめている。そして、絶対に口をきかない。なのでその正体は謎だ。彼女は想像する。想像の中で彼は全く花が結びつかなさそうな外見をしていて、だけど情熱的に毎日恋人に花を贈る。___花を捧げるってどんな気持ちなのかしら。恋人の欲しい彼女が恋しちゃうかもしれない話。
ほのぼの / 女主人公 / 人外 / 魔法 / 日常 / 恋愛 / アイリス大賞2
短編
2018/07/13 19:16更新
3,702字 43%
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最終取得日時:2026/09/02 02:20
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