異世界[恋愛]
乙女ゲームのモブ令嬢、マリア・トルースの日記
マリア・トルースは入学案内を見て、前世でプレイしていた乙女ゲームのモブに転生していたことに気が付いた。
それならやることは一つ!
キャラたちのイベントをこの目で楽しみ、日記に残すこと。
だがしかしどうだろう?
ヒロイン、オフィーリアの様子がどこか……いや、あきらかにおかしい。
そして決定的なことが起こる。
まだ一年生のオフィーリアは、三年生の卒業記念パーティーをマリアの友人、ユレイアの断罪パーティーへと変えようとしていた。
「待って、このゲームに婚約破棄イベントも断罪イベントもないからね!?」
そして――。
「こちらも証拠を出せばいいのでは?」
マリアの幼馴染であるジークが、ユレイアを助けるためにマリアに手を差し出しながらそう言った。
ジークの執事が証拠として持ってきたのはマリアの日記だった。
ジークは言った。
"マリア・トルース"の日記だ、と。
それを聞いてユレイアは「あら、まぁ」と微笑んだ。
なぜか日記を読まれるはめになった、モブ令嬢のお話。
異世界転生 / 乙女ゲーム / 婚約破棄イベント? / 断罪イベント? / なぜか日記を読まれる / モブ令嬢 / セーブデータの画面 / 伯爵令嬢 / 殿下 / 婚約 / ヒロインの茶番 / 異世界
短編
2023/12/03 12:35更新
20,089字 35%
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最終取得日時:2026/06/30 01:42
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