現実世界[恋愛]
あの夜を越えていけ
二歳年上の彼に浮気をされ、振られた。
サークルでの飲み会では荒れに荒れ、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
隣には一矢纏わぬ幼なじみ。
「お酒のせいだから、忘れよう」
なんて提案したけれど、あの熱い夜を簡単には忘れられない。
体に残る熱に、いつもは優しい幼なじみが男になった瞬間。
甘く、それでいて必死に囁かれた「好きだよ」の言葉に。
私は、彼に、恋をした。
香月よう子さま
『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。
※エブリスタにも投稿しています
R15 / 青春 / 夏の夜の恋物語企画 / 幼なじみ / お酒の失敗 / 外堀埋めちゃう系 / ヤンデレにしたかった / けしからん / これでいい? / 溺愛 / 執着 / 両想い
短編
2021/07/24 00:33更新
4,837字 30%
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最終取得日時:2024/05/18 01:21
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