異世界[恋愛]

【短編】小さい頃に可愛くて小さい男の子を助けたら、公爵家の次期当主となって迎えに来てくれました

私、ルフィナは貴族学園に通っていた。
学園で同じクラスに、編入生で公爵家のアルフォンスがやってきた。
彼は男の子の中でも小さくて可愛らしいのだが、隣国の言語しか喋られない。
私は男爵令嬢で目立ったら嫌味をつけられるんだけど…隣国の言語が喋れるから、彼の学園生活を助けてあげた。
アルフォンス、アルは少しずつこちらの言語に慣れていく。
そしてある日、彼は公爵領に引きこもって特訓することを決意していた。
私達はずっと友達で、彼と離れても友情はなくならない……そう思っていた。

三年後、私が貴族学園を卒業する時に、彼は帰ってきた。
とても成長して、カッコよくなって。そして…。
「ルフィナ、僕の婚約者になってほしい」「えっ!?」「君がずっと好きだった」

ESN大賞6 / ほのぼの / 女主人公 / 日常 / ハッピーエンド / ざまぁ
短編 2023/08/20 19:34更新
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最終取得日時:2024/04/27 12:26
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